今回は、ダイビングショップについてご紹介します。
最初に行くダイビングショップによってダイビング人生は大きく左右されてしまうと思います。
なのでショップ選びは慎重に選んだほうがいいです。
ダイビングショップは大きく別けて、2種類あります。
①都市型ショップ
②現地ショップ
①都市型ショップ
ご自分の近くにあるショップのことです。
〇長所
・ダイビングポイントまで、車で連れて行ってくれる
・浅く広いダイビングポイント
→ダイビングポイントを浅く広く網羅することができます。
ライセンス取り立ての方におススメです。
×短所
・料金が高い
→相場的に2ビーチダイブで16000円~20000円程度かかるかと思います。
それに加えて、必要に応じて器材のレンタルで5000円~8000円程度かかります。
・セールスが多い
→器材の販売も兼ねているショップは器材のセールスに合います。
不要なものやオーバースペックなものを購入させられてしまうこともありますので、
慎重に検討してください。
②現地ショップ
ダイビングポイントの近くにあるショップのことです
〇長所
・料金が安い
→2ビーチダイブだと12000円~15000円程度かかります。
セルフで行えば、2タンク5000円~7000円程度まで安くなります。
・自分の目的にあったダイビングができる
→地形を見たいのか?ミクロの水中生物をじっくり撮影したいのか?
といった細かいリクエストに応えてます。
現地ダイビングショップはスタッフが毎日潜っているところが多いので、
特定の魚(例えばクマノミやカエルアンコウ)の場所まで案内してくれます。
×短所
・現地まで行かなくてはならない
→朝早く起きて、最寄り駅や現地まで電車か車で行かなくてはなりません。
・荷物の持ち運びが大変
→自前のダイビング器材を現地まで持っていくことになります。
車を所持していれば問題ないですが、電車で行く場合は大変です。
おススメの活用法
まずは、都市型ショップで色々なダイビングポイントを巡ったら、
現地ショップに切り替えるのがいいと思います。
都市型ショップで知り合いを作っておくのもいいと思います。
ダイビングに慣れてきたらセルフダイビングに挑戦するとコストも抑えることができます。
以上で、ダイビングショップについてざっくり説明しました。
自分の都合のよいダイビングショップを選択することが重要です。
皆さんが楽しくダイビングできるよう、影ながら応援しています。
コメント